【稚魚が育たない原因は餌】メダカ・金魚の生存率を上げる初期飼料とは - 飼料・肥料販売店 富士

【稚魚が育たない原因は餌】メダカ・金魚の生存率を上げる初期飼料とは

稚魚がなかなか育たない、突然弱ってしまう、歩留まりが安定しない。そんな悩みを抱えるアクアリストや養殖現場は少なくありません。実は、稚魚の成長や生存率を大きく左右するのは 「初期飼料の質」 です。

この記事では、研究機関や養魚場でも使われている高品質初期飼料「ラブラァバ(林兼産業)」 の特徴と、稚魚の生存率が向上する理由をわかりやすく解説します。

メダカ・金魚・グッピーなどの観賞魚から、マダイ・ヒラメなどの養殖魚まで幅広く使えるので、初心者の方にも安心して選んでいただけます。

なぜ稚魚は育ちにくいのか

稚魚期は体が未発達で、以下のような理由で弱りやすい時期です。
・消化器官が未熟で、栄養を吸収しにくい
・必要な脂肪酸(EPA・DHA)が不足しがち
・腸内環境が整っておらず、病気に弱い
・餌の粒が大きすぎて食べられない
つまり、「消化しやすく、栄養価が高く、腸に優しい餌」 を与えることが、稚魚の生存率を上げる最大のポイントです。

ラブラァバが稚魚の生存率を上げる理由

1.消化吸収しやすい栄養設計
・水溶性タンパク質
・低分子ペプチド
・高品質リン脂質
・EPA・DHA(オメガ3脂肪酸)
稚魚が必要とする栄養を、消化しやすい形で配合。
体づくりに必要な成分が効率よく吸収され、成長スピードが安定します。

2.善玉菌(プロバイオティクス)で腸内環境を改善
善玉菌が腸内環境を整え、病気に強い体づくりをサポート します。
稚魚期に腸が整うと、成長後の体質にも良い影響が出るのがポイントです。

3.生存率が大幅に向上
・高品質リン脂質の効果で生存率が向上
・異形発生の抑制
・歩留まりの改善
・健康な個体が増える
養殖現場で選ばれている理由がここにあります。

④ 稚魚が食べやすいソフト顆粒
・粒が柔らかく、口に入りやすい
・嗜好性が高く、食いつきが良い
・初期段階からスムーズに餌付けできる
観賞魚でも養殖魚でも扱いやすいのが魅力です。

魚種別の使い方とサイズ選び

ラブラァバは NO.1〜NO.7(沈下性) と F NO.6(浮上性) のラインナップがあります。
● メダカ・グッピー
・細かいパウダー状の沈下性タイプ
・小さな口でも食べやすい
・初期成長が安定しやすい
● 金魚・らんちゅう
・腸が長い金魚類にプロバイオティクスが効果的
・消化不良のリスクを軽減
● マダイ・ヒラメ・カンパチ
・種苗生産で実績多数
・歩留まり改善に貢献

よくある質問(初心者向け)

Q. どのサイズを選べばいい?
稚魚の大きさや魚種によって最適なサイズが異なります。
・海産稚魚(マダイ・ヒラメなど):孵化直後は NO.1
・メダカ・グッピーなど小型魚:NO.2〜NO.3 が扱いやすい
・金魚・らんちゅう:腸が長いため NO.3 前後 が適しています
・少し成長した稚魚:体の大きさに合わせて NO.4 以降 にステップアップ
 → 迷った場合は、小さめのサイズから始めると失敗しにくいです。

Q. 1日の給餌量は?
・食べ残しが出ない量を 1日3〜5回
・少量をこまめに与えるのがポイント

Q. 他の餌と併用してもいい?
はい、併用できます。
ただし、稚魚期は消化器官が未発達なため、まずはラブラァバで体づくり(基礎体力・腸内環境)を整えることが大切です。
稚魚の体がしっかりしてきたら、
・メダカ・金魚用の専用飼料
・成長用の育成フード
・生餌・冷凍餌
などに徐々に切り替えていくと、スムーズに成長段階へ移行できます。
 → 「初期はラブラァバ → 成長したら専用飼料」 という流れが最も失敗しにくい方法です。

飼料の購入はこちらのサイトで購入できます

 ・ラブラァバを購入する

まとめ

稚魚の生存率を上げたいなら「餌の質」が最重要
ラブラァバは
・消化吸収の良い栄養
・EPA・DHA
・善玉菌(プロバイオティクス)
・食べやすい粒設計
これらの要素により、稚魚の成長と生存率を大きく改善する高品質初期飼料です。
観賞魚にも養殖魚にも使える万能性があり、研究機関でも採用されている信頼性の高い製品です。
稚魚が弱りやすい、歩留まりが安定しないと感じている方は、ぜひ一度ラブラァバを試してみてください。

一緒に情報発信しませんか?

YouTube・ブログ・Instagramなどで養魚飼料について発信されている方、ぜひお声がけください!

当店のブログやSNS、販売サイトであなたの投稿や活動を紹介させていただきます。養魚の楽しさや知識を、一緒にもっと広めていきましょう!

興味のある方は、LINE公式アカウントから気軽にメッセージをお送りください。

 LINE公式アカウント 

飼料肥料販売店 富士の公式ネットショップです。養魚飼料を中心に家畜飼料・肥料・牧草種子・景観用種子・野菜種子ご準備しております。

こちらの記事も読まれています。

  • 天然アサリが減る今、養殖が未来を変える|垂下養殖と地域ブランドの挑戦天然アサリが減る今、養殖が未来を変える|垂下養殖と地域ブランドの挑戦 はじめに 岩手県で養殖アサリの量産化とブランド化が進められており、漁業者の収入向上に貢献すると期待されています。天然アサリの漁獲量が全国的に減少傾向にある中で、養殖はアサリの安定供給と付加価値向上に繋がる新しい取り組みです。 養殖アサリの取り組み 量産とブランド化: 漁業者の収入向上と安定的なアサリの供給を目指す。 付加価値の向上: […]
  • アユ放流を成功させる秘訣とは?丈夫な稚魚を育てる飼料選びのポイントアユ放流を成功させる秘訣とは?丈夫な稚魚を育てる飼料選びのポイント アユ放流成功のカギは稚魚育成にあり アユの放流を成功させるには、放流後の生存率を高めることが最重要です。 […]
  • 【日清丸紅飼料】おとひめ顆粒飼料 | メダカ・金魚の稚魚から成魚まで対応する高品質飼料   【日清丸紅飼料】おとひめ顆粒飼料 | メダカ・金魚の稚魚から成魚まで対応する高品質飼料    「おとひめ」顆粒飼料は、海産稚魚の飼育に特化した高品質な飼料です。非常に細かいパウダー状の顆粒は、稚魚にとって摂取が容易で、健康的な成長を促します。本記事では、「おとひめ」顆粒飼料の特徴と、成長段階に合わせた最適なサイズの選び方を詳しく解説します。 おとひめ顆粒飼料はこんな方におすすめ メダカや金魚の稚魚飼育の方 - […]
  • 養殖ハマチを美味しく育てる!飼料選びの秘訣とおすすめ飼料養殖ハマチを美味しく育てる!飼料選びの秘訣とおすすめ飼料 はじめに ハマチ(ブリの若魚)は、刺身や寿司、焼き物など幅広い料理で楽しめる人気の魚です。特に旬のハマチは脂の乗りと旨味が格別ですが、その美味しさを最大限に引き出すには適切な飼料選びが欠かせません。本記事では、養殖ハマチの味を左右する飼料選びのポイントと、おすすめペレットをご紹介します。 養殖ハマチの魅力 安定供給と品質の安定 養殖ハマチは、安定した供給が可能で、品質 […]
  • フグの未来とエサの紹介:天然と養殖、それぞれの魅力と挑戦フグの未来とエサの紹介:天然と養殖、それぞれの魅力と挑戦 フグシーズンの終わりと供養祭 フグシーズンの終わりを告げる供養祭が、山口県下関市で行われました。このイベントでは、フグに感謝し、来シーズンの豊漁を祈願しました。そして天然トラフグと養殖トラフグについても触れられました。 天然トラフグ:今シーズンの収穫状況 今シーズンの天然トラフグは、シーズン前半こそ不調が続きましたが、しかし12月中旬頃の寒波到来で水温が下がり、取扱量が […]
PAGE TOP