鯉の餌の選び方|稚魚〜成魚までのおすすめと与える量の目安
鯉を飼い始めると、最初に悩むのが「どんな餌を選べばいいのか」という点です。稚魚と成魚では必要な栄養が違い、季節によって与える量も変わります。この記事では、以下をわかりやすくまとめました。
- 鯉の成長段階に合った餌の選び方
- 季節ごとの与える量の目安
- 初心者でも失敗しないポイント
- おすすめの鯉の餌(林兼産業)
1. 鯉の餌の種類と特徴
■ 稚魚用(初期飼料)
粒が非常に細かく、消化しやすい
成長に必要なタンパク質が多め
初期の体づくりに最適
こんな鯉におすすめ:孵化後〜小指サイズまでの稚魚
■ 育成用(成長期用)
栄養バランスが良く、体づくりに最適
成長スピードを安定させたい時に使う
こんな鯉におすすめ:稚魚を卒業した若魚〜成魚
成長段階別|餌の選び方
稚魚(0〜3ヶ月)
粒の細かい稚魚用飼料
1日3〜5回、少量ずつ
消化しやすい餌が必須
若魚(3ヶ月〜1年)
育成用飼料がメイン
1日2〜3回
成長を促すため、栄養バランスが重要
成魚(1年以上)
育成用+色揚げ用を組み合わせる
目的に応じて餌を選ぶ
体づくり → 育成用
色を濃くしたい → 色揚げ用
季節ごとの与える量の目安
春(15〜20℃)
・活動が増える時期
・少量からスタートし、徐々に増やす
夏(20〜28℃)
・最も食欲がある時期
・1日2〜3回、しっかり与える
・水質悪化に注意
秋(15〜20℃)
・冬に備えて栄養を蓄える時期
・育成用を中心にしっかり与える
冬(10℃以下)
・鯉の動きが鈍くなる
・基本は給餌を控える
・消化の良い餌を少量にする
初心者が失敗しないためのポイント
- 食べ残しを出さない(水質悪化の原因)
- 餌の種類を急に変えない(消化不良の原因)
- 水温を必ずチェックする
- 季節で餌の量を調整する
おすすめの鯉の餌(林兼産業)
鯉の成長段階に合わせて餌を選ぶことで、健康的な体づくりができ、病気の予防にもつながります。ここでは、林兼産業が提供している鯉用飼料の中から、稚魚用・育成用を中心に紹介します。
■ 稚魚用飼料
稚魚は消化機能が未発達なため、粒が細かく消化しやすい餌が必要です。林兼産業の稚魚用飼料は、初期成長に必要な栄養をしっかり補えるよう設計されています。
■ 育成用飼料
若魚〜成魚の体づくりに欠かせないのが育成用飼料です。林兼産業の育成用飼料は、栄養バランスが良く、日常の給餌に最適です。
飼料の購入はこちらからどうぞ
(補足)
■ 色揚げ用の飼料について
錦鯉の発色を強めるための「色揚げ飼料」は市販されていますが、林兼産業では現在、色揚げ成分入りの飼料は取り扱っていません。
ただし、色揚げを行いたい場合は、混合飼料「色揚げの赤」を既存の餌に添加する方法があります。そのため、当記事では 稚魚用・育成用の飼料を中心に紹介しています。
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まとめ:目的に合わせて選べば失敗しない
稚魚には → 稚魚用飼料
若魚〜成魚には → 育成用飼料
色揚げしたい場合 → 「色揚げの赤」を添加
鯉の成長段階に合わせて餌を選ぶことで、健康で美しい鯉に育てることができます。あなたの鯉にぴったりの餌を選んで、毎日の飼育を楽しんでください。


