山口県でキャベツが高い今、緑肥用の種をおすすめする理由
キャベツが高い今こそ、緑肥用の種をおすすめします
結論から書きます。
山口県のキャベツが平年の2倍近い値段になっています。 そこでおすすめしたいのが、畑に力を戻す「緑肥用の種」です。
山口県のキャベツ、今どうなってる?
お店に立っていても、キャベツの値段には驚く毎日です。
日照不足と肥料不足が重なり、うまく大きくならない株が続出。 割れたり形が整わなかったりで、出荷できないものも多いそう。
物流のコストが上がっている点も、値上がりに拍車をかけています。この状態は6月の半ばごろまで続く見込みです。
家計にもじわじわ響いています
キャベツが高いと、献立を見直すご家庭も増えるはず。
「今日はキャベツの代わりに白菜にしようかな」 そんな声を、レジ越しに聞くことも増えました。
だからこそ、緑肥という選択
こういう時期だからこそお伝えしたいのが、緑肥作物の種です。
緑肥とは、収穫のためではなく畑にすき込んで土を育てるための作物。 ソルガムやエンバクなどが代表的です。
緑肥を育てて土にすき込むと、こんな変化が起きます。
- 土がふかふかになり、栄養も豊かに
- 根が土を耕し、水はけや通気性がアップ
- 雑草が生えにくくなり、草取りがラクに
- 特定の害虫を抑えられ、薬に頼りすぎずに済む
- いろんな生き物が集まり、畑のバランスが整う
化学肥料や農薬に頼る量を減らせるのも、うれしいポイントです。
キャベツ畑への取り入れ方
流れはとてもシンプルです。
- 緑肥の種を選ぶ ヘアリーベッチがおすすめです
- 前の作物を収穫した後にまく
- しっかり育ったら、そのまま土にすき込む
- 栄養が戻った畑に、キャベツを植える
肥料を減らしても、キャベツがしっかり育つ土台ができあがります。
ただ、地域や土の性質によってやり方は変わるもの。 詳しくは、お近くの農業指導機関に相談してみてください。
最後に
天候と物流、両方の影響でキャベツは高い状態が続いています。 6月半ばを過ぎれば落ち着く見込みですが、まだ油断はできません。
※ここまでの内容は参考情報です。断定するものではありません。


